全日本藝美会九十年・昭和平成の歩み

■昭和 2年(1927) 「理容は芸術であり、美術である」との理念を掲げて

         藝美会を結成 山本顕治会長に就任

■昭和 6年(1931)   山本顕治会長、天皇ご調髪御用掛として宮内庁に出仕、

         西浦騎鶴会長に就任

 ■昭和 7年(1932)   斉藤隆一先生を大場秀吉先生の推薦で招聘し指導を受ける

 ■昭和10年(1935)   井上博謹南洋薬物研究所所長指導にて毛生技術講習始める

■昭和15年(1940)   電気バリカン刈込技術を導入

■昭和21年(1946)   本部を青谷に移し全国研修会を再開、男子パーマ技術を指導

■昭和24年(1949)   黒田祐弘氏第2回全理連全国大会に優勝する

■昭和28年(1953)   総本部会館新築落成 第1回模範従業者講習始まる

         第1回全国理容学術会議を香川県観音寺市にて開催

■昭和30年(1955)   斉藤隆一先生、藝美会を去られる 黒田祐弘

         「理容文芸」創刊

■昭和32年(1957)   西浦騎鶴会長へ胸像を贈呈 後継者講習(青年教室)始まる

■昭和39年(1964)   1月・総本部会館焼失、7月・新会館3階建にて再建

         日本理容界で初めての二ューライン「オリンピア」発表

■昭和40年(1965)   西浦騎鶴会長逝去。西浦正晃会長に就任、騎鶴を襲名  

          黒田祐弘、奥田幹治、徳田正男ヨーロッパ理容視察

■昭和41年(1966)   久保田保雄、北尾壽義欧米視察、北尾選手世界大会出場

■昭和42年(1967)   全日本藝美会創立40周年記念式典

■昭和43年(1968)   第1回青年部全国大会奈良県橿原市にて開催

■昭和45年(197O)   世界チャンピオン・ヘルマン・トイス氏全国藝美会巡回指導

■昭和47年(1972)   森嶌祥介、石田幸範、ウイーン理容留学第1陣出発

■昭和53年(1978)   全日本藝美会創立50周年式典開催·神戸相楽園会館

■昭和56年(1981)   北尾誠祥ウイーン理容留学に出発

■昭和59年(1984)   北尾誠祥ラスベガスでの世界理美容大会でチャンピオン獲得

■昭和62年(1987)   青年部全国電話通信ワインデイング500本巻コンテスト

■平成 7年(1995)   1月阪神大震災にて、総本部会館倒懐

         11月総本部会館新築落成式典・神戸国際会議場ホールにて

 ■平成13年(2001)   東亜大学・全日本藝美会産学共同セミナー「髪と顔の文化」

 

 ■平成18年(2006)   辻貢編集発行「コアフュール・ミッション」創刊

■平成19年(2007)   全日本藝美会創立80週年記念式典

         ・記念誌『感謝』発刊クラウンプラザ神戸にて

■平成29年(2017)   全日本藝美会副立90周年証念·64回全国理容学会議

         神戸メリケンパークオリエンタルホテルにて開催

 

1927(昭和2)年創立の全日本芸美会は、業界における全国規模の研究団体で最も歴史のある団体で、現在 静岡県から九州まで約500店の会員が所属する理容研究団体です。

 

 

 

 

 

 

全日本芸美会総本部

会長 西浦騎鶴

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全日本芸美会館

交通手段
JR山陽線 元町駅東口 北側出口徒歩5分
神戸市営地下鉄 県庁前下車徒歩5分
JR山陽新幹線 新神戸駅下車タクシー5分
(パルモア病院下がる)